December 22, 2010

Wine Tasting


とうとう回ってきてしまった、ワインテイストのセレクト係。

わたくし担当の白は迷わずに、
先日ごちそうになったばかりのMontrachetを選ばせて頂きました。
こちらはPuligny-Montrachet。

こんなシルキーな白ワインが存在するのね!っていうぐらい
感動度120%のワインなのです。

ちなみに赤ワインはこちらの2種、$8と$80をブラインドテイスティング。


さて、一体何人の人が飲み分けられたでしょーか!
それはヒミツ。


PS.
Kさん、Rさん、
いつも美味しいワインとお料理をごちそうしてくれて、私は幸せものです。
感謝の気持ちでいっぱい!
ワインってすごいね、何年飲んでも、未体験気分。












December 20, 2010

Amaryllis & Camellia




こちらは正風体の三種生。
アマリリス Amaryllis
白樺 White Birch(Silver)
タイリーフ Ti Leaf

白いアマリリスで凛と生けられたのでとっても満足。
アマリリスは、お花が大きく、倒れてしまうので
茎の中には竹の棒を入れてます。



今年最後の生花、盛花。
山茶花 Camellia
百合 Lily

山茶花は英語だと、椿と同じCamelliaになってしまいます。
花言葉は、困難に打ち勝つ、愛嬌、理想の恋、などなど。

椿よりも葉はつまっていて、お庭の垣根にも使われてるように、
真冬でも、葉は生い茂ったまま生けるそうです。

PS.
あと少し待てば、また桜の季節。
楽しみ!

December 19, 2010

The Hangover



何も考えずに笑いたい時におすすめの映画。

Hangoverって二日酔い。
日本語サブタイトルは「消えた花婿と史上最悪の二日酔い」。

Bachelor party、結婚式前、独身最後の夜に羽目を外すために
Las Vegasへ張り切って到着したものの、、、
翌朝、新郎が行方不明、記憶も全くなくって、さあ大変!

なんてストーリー。

何回も一人で吹き出しちゃいます。

The Hangover

PS.
New York, I Love Youの時も書いたんだけど。
Bradley Cooper(ジャケ写のセンター)、やっぱりカッコいい!



December 12, 2010

Freezing Days



最高気温0℃。
草木も氷結します。

茶柱が立つのはわかりますが、
氷も直立するのですね。

PS.
さあ、どやって切り抜けましょうか、この寒さ。
引きこもるとしますか(笑)。

December 7, 2010

Vol.8-the noguchi museum


Long Island Cityにもあるのです、
Noguchi Isamuーノグチ・イサム(1904-1988)の美術館。

アトリエを美術館として解放しています。
駅から少し離れたところにありますが、
とても静かで、Cafeもあったりしてゆっくりできます。





the noguchi museum
9-01 33rd Road (at Vernon Boulevard), Long Island City, NY


PS.
彫刻って・・・私には難しい。
今まで見てきたものの中で一番難しいかも。
当たり前ですが、なんだかひんやりしてるし、
タイトルと作品が私の頭の中でリンクしないのだもの。

Gloriosa Lily & Amarylis



生花新風体。
グロリオサ リリー Gloriosa Lily
ミリオンスター Million Stars
ティリーフ Ti Leaf

赤いクロリオサもキレイです。
私の写真では伝えきれないけれど、線が細くって動きがあって。



こちらは先週の自由花。
アマリリス Amarylis
ミリオンスター Million Stars
レザーリーフ Leather Leaf

アマリリスの季節、もうクリスマスです。
と思っていたら、本当の時期は5〜6月なのですね。
花言葉は、誇り、素敵、内気の美しさ、おしゃべり、虚栄・・・。
背反する言葉が並ぶのはなぜかしら。

PS.
ミリオンスター、続きました。
香り、結構強いのだ。。。

December 2, 2010

Back to the city.



大都市から大都市へ、地上何千メートルの雲の上を通過して。

それにしても飛行機ってすごい。
よく考えると、飛行機代、高くて当たり前かも。

PS.
首枕(?)って、、、楽なのかしらん。

November 16, 2010

COCO AVANT CHANEL


ファッション関係の映画を立て続けに。

こちらはタイトルそのままのストーリー。
Gabrielle 'Coco' ChanelがCHANELを立ち上げるまでの事が描かれています。

さて、私はきちんとした伝記を読んだことがないのですが
どの程度、監督の解釈、脚色が加えられているのでしょう。
ぜひ、史実に基づいたものを読んでみたくなりました。


Amélieの印象が強いのだけれど、Audrey Tautouが大好きです。


監督はこの映画のCocoを演じるのはAudreyしかいなかった、
と言っていました。


もしも私が監督だったら、、、


また伝記をちゃんと読んでから考えてみることにします。

Coco avant Chanel
http://wwws.warnerbros.fr/cocoavantchanel/
http://wwws.warnerbros.co.jp/cocoavantchanel/


PS.
フランス、日本の映画タイトルは「COCO AVANT CHANEL」、
映画タイトルは「COCO BEFORE CHENEL」。
うーん、邦題ってどんなタイミングで、どんな人がつけるのでしょうか。。。


November 15, 2010

THE SEPTEMBER ISSUE




こちらはVOGUE編集長、Anna Wintourのドキュメント。
「9月号」はファッションの幕開け。
数ヶ月にも及ぶ「9月号編集」がメインテーマです。

「The Devil Wears Prada - プラダを着た悪魔」よりも格段に面白いのです。
だって、現実なんですもの。

ダメなものは容赦なく「NO!」と斬りつけられ、
どんなにお金がかかった撮影も、海外ロケも彼女の一言でバサリ。

しかし、このドキュメントの主人公はAnnaの20年来の戦友である
クリエイティブ・ディレクターのGrace Coddingtonに仕上がってるように感じます。
Graceは悔しい事を語り、Annaについて語ります。

Graceはアーティスト、Annaはビジネスマン。

Annaは心中をあまり語ってません。
もっと彼女のパーソナリティい触れてほしかったです。

The September Issue
http://www.theseptemberissue.com/

PS.
そんなAnnaのファッション、どちらかというとコンサバ。
ところで、邦題は「ファッションが教えてくれること」。
コンセプトは・・・?

November 9, 2010

valentino THE LAST EMPEROR



'08年1月のHaute Coutureで引退したValentino Garavaniのドキュメントです。

一着のドレスのデザインからランウェイまで、
45周年のローマでの回顧展、
また50年に渡り、彼の人生のパートナーでありつつ、
ビジネスパートナーでもあるGiancarlo Giammettiとのリレーションシップ、、、

すっごい面白かったです。

インタビュー中に
I know what women want. They want to be beautiful.
I love beauty. It's not my fault.
と話しています。

とにかく、とにかく、「美」なのです。
美の探求、なんてとっくに超越している言葉。


valentino THE LAST EMPEROR
http://www.valentinomovie.com/


PS.
彼の愛犬たち。
どこへ行くのも一緒。

仮縫いのドレスにも
手を出しません。

なぜかパグです。


写真は全てHPより

November 8, 2010

Matthew Bourne's SWAN LAKE


男性が白鳥を演じる「白鳥の湖」。
古典的な部分を残しつつ、ストーリーは少し現代風に。

音楽は生オーケストラではありませんが、
アップテンポなTchaikovskyにあわせての白鳥と王子のパ・ド・トゥは
力強く、それでいて、とても優雅。

そしてマスキュリンな白鳥は、
一度飛んでしまうと、二度と戻ってきてくれないような、
そんな羽を持っています。

初演はAdam Cooperだったようです。
映画「リトルダンサー」のラストシーンはとっても印象的でした。
後悔してもどうにもならないけれど、観たかったです、Adam Cooperの白鳥。


Matthew Bourne's SWAN LAKE
http://www.swanlaketour.com/

PS.
踊りにも目を奪われましたが、
バレーダンサーの鍛えられた筋肉はすごい。。。特に肩甲骨。

Vol.7-The Morgan Library & Museum



John Pierpont Morgan、JP モルガン氏の書斎、図書室を当時のまま残した
美術館となっています。

残念ながら写真撮影は禁止ですが、膨大な書籍コレクションに
Mozart、Beethovenなどの手書き楽譜などなど。

今回のお目当てはRoy Lichtenstein(1923-1997)のエキシビション。
1960年代のモノクロの作品を楽しむ事ができます。

鮮やかな色使いの作品が印象的ですが、
色を付ける前の作品は、丁寧に書かれたラインが際立ち、
ひと味違った力強さを感じます。



Roy Lichtenstein, I Know How You Must Feel, Brad!,
1963, graphite pencil, pochoir, and lithographic rubbing crayon.
 Private Collection. © Estate of Roy Lichtenstein. Photography: Schecter Lee, 2009. HPより


Roy Lichtenstein: 
The Black-and-White Drawings, 1961–1968
September 24, 2010, through January 2, 2011





The Morgan Library & Museum
http://www.themorgan.org/
225 Madison Avenue, New York, NY 10016-3405


PS.
美術館の帰りって、
いつもにましてカプチーノが飲みたくなります。

帰り道、かわいらしいCafeを発見。

幸せだな〜こういうのって。

November 4, 2010

Instagram

ダウンロードしてみました、iPhoneのフリーソフト。



先に見えるTimes Squareがなんともレトロ調に。
これぐらいフィルターがかかった方がキレイな街。



まだ秋だというのに、寒々としてきます。



私のミニチュア動物。
手前の子は「幸福の豚」。



お花は、、、やっぱり彩度が大事かしら。
ちょっとドライフラワーみたいになります。

PS.
被写体探しをしていると、一日あっという間!

November 2, 2010

Art Exhibition 2010



先日、お教室でのアート展がありました。
中央の立花は先生の作品です。とても古典的なスタイルです。


こちらが私の作品。
グロリオサーGloriosa Lily
モカラ欄ーMokara Orchid

花器の向こうからグロリオサが少しだけのぞいているのです。
華奢な雰囲気になりました。


PS.
まだまだ、いけばな初心者の私。
遠い道のりです。

Euonyms & Bitter Sweet



盛花で
錦木ーEuonyms
菊ーChrysanthemum
ステータスーStatice

赤い菊の花言葉は「愛情」。
この菊、花びらの裏が黄色いので、開花する途中がとっても綺麗なのです。

こう見ると、挿し口がばらついちゃってます。反省。



こちらは自由花。
蔓梅擬ーBitter Sweet
カーネーションーCarnation
レモンリーフーLemon Leaf

蔓梅擬の花言葉は「強運」。
翌日にはこの黄色の外側がはじけて、赤い実が顔を出しました。
なんと言っても、Bitter Sweetなんて英語名、かわいいです。


PS.
秋はお花が長持ちするので嬉しいね。

October 31, 2010

Halloween!


気づけば街中かぼちゃだらけです。
ごつごつしたのから、巨大かぼちゃまで。

意外にちゃんと売れているんです。
住宅街をお散歩すると、玄関先によくみかけます。

やるなら、本気でやる、それが楽しむ秘訣かも。



PS.
来年はまた仮装しよっかな〜♪
職業系よりやっぱり、キャラ系がいいよね。

October 16, 2010

New York, I Love You



トーキョーから舞台をNew Yorkへ移してみました。

大好きな「Paris JE T'AiME」のNew York編。
11人もの監督が参加。・・・Paris JE T'AiMEの監督は18人。

Parisには負けちゃうけれど、New Yorkもステキに描かれていました。

英語タイトルの響きなのか、ポスタービジュアルのせいか、
しっとり感が欠けているのでは・・・と観る前は邪推していたのですが、
ごめんなさい、偏見は良くないです。

テンポが軽やかなのに、それでいて行間があって。
一人の金曜日の夜にぴったりな、そんな映画でした。

New York, I Love You
http://newyorkiloveyouthemovie.com/

Paris, JE T'AiME
http://www.firstlookstudios.com/pjt/

PS.
最近、どうしてもBradley Cooperが気になります。

October 15, 2010

Lost In Translation



ちょっとした、個人的な、映画強化週間。
映画、DVDってコンスタントに観続けたいけれど、なかなかそうもいかない。

まずは、外国人から見たトーキョーを今一度感じたくて選んだ一本。

Sofia Coppola監督&脚本、
Bill Murray、Scarlett Johansson主演。

特典映像の中でカメラマンが「トーキョーは雑音が多くて撮影が大変だった」
というようなニュアンスの事を言っていました。
ふむ。

”トーキョー=渋谷”という構図を打破して頂ければ、嬉しいのだけれど。

Lost In Translation
http://www.lost-in-translation.com/

PS.
公開当時と今では自分の年齢も環境も違うので、
感じ方も違うのは当然だけど。。。まだ観直す時期ではなかったかも。
今の私には、ハートにグサリと刺さり過ぎちゃうのです。
それぐらい、私にとってはいい映画。






October 8, 2010

Amorosa



お友達のCDコレクションから一枚お借りしました。
タイトルと名前に魅かれて。

Rosa Passosーホーザ・パッソス(1952年ブラジル生まれ)が
Joao Gilbertoージョアン・ジルベルト(1930年ブラジル生まれ)に捧げた一枚。

スカートをはいたジョアン、と称されているようです。

とっても優しくて、甘い、それでいて軽やかなBossa Nova。


PS.
彼女のBésame mucho、最高!

October 6, 2010

Vol.6-International Center of Photography



写真学校も同時に運営する
International Center of Photography(IPC)。

アメリカを代表する報道カメラマン、
Robert Capa (1913年ハンガリー生まれ)の弟、
Cornell Capa創設(1974年)のフォト・ギャラリーです。


The Mexican Suitcase

One of three boxes containing negatives
by Robert Capa, Gerda Taro, and Chim (David Seymour).
© International Center of Photography


Robert Capa, [Man carrying a wounded boy, Teruel, Spain], late December 1937.
© Estate of Cornell Capa / ICP/ Magnum. International Center of Photography

Robert Capa(スペイン内戦で報道カメラマンとして名をなしたといわれます)、
 Gerda Taro, Chim(David Seymour)などによる
Spanish Civil War(1936-1939)ースペイン内戦時のフィルム。


Cuba in Revolution


Raúl Corrales, La Caballeria (Cavalry), 1960.
© The Corrales Estate, Havana, Cuba, Courtesy of International Art Heritage Foundation


Andrew Saint-George, Che Guevara relaxing in his room at La Cabaña fortress drinking Mate
(a traditional South American drink made from Yerba Mate)
, 1959.
 © Andrew Saint-George, Courtesy of International Art Heritage Foundation

Fidel Alejandro Castro Ruzーフィデル・カストロ(1926年キューバ生まれ)
Ernesto Rafael Guevara de la Sernaーチェ・ゲバラ(1928年アルゼンチン生まれ)
などが中心となったキューバ革命を題材としてます。

カストロ、チェ・ゲバラの多くのポートレイト、
Ernest Miller Hemingwayーアーネスト・ヘミングウェイの
(「誰がために鐘は鳴る」はキューバ革命を題材)フィッシング・コンペティション、
また、チェ・ゲバラの遺体写真も展示。

※写真は全てHPより

The Mexican Suitcase
Cuba in Revolution
September 24,2010-Junuary 9,2011


International Center of Photography
http://www.icp.org/
1133 Avenue of the Americas at 43rd Street, New York, NY, 10036

PS.
こんなに多くの報道写真を一度に見たのは、はじめてです。
ちょっと今、頭がいっぱい。


September 30, 2010

Michelin Guide?



レストランの宣伝ではございませぬ。
下にチラッとご確認いただけたでしょうか。

ちょっと斜めにレストランに傾いたりして、なかなかカワイイアピールです。

一家に一冊、とは言いませぬが。
ミシュランガイド標準装備してる方、かなりおみかけます。




PS.
これからダウンジャケットの季節です。

”ミシュランマン”みたくなっちゃうの、多いよね。

ごめんね、一生懸命頑張っているのに。

September 28, 2010

Vol.5-Edwynn Houk Gallery - Bettina Rhiems


Heather Graham in a strange mood crushing a Tab can, Los Angeles, novembre 1996

La sublime joueuse de billard, Marion Cotillard, Maisons-Laffitte, juin 2002
二点ともにHPより


こちらは先日準備中だったEdwynn Houk Gallery。

やはりフランス人アーティスト、Bettina Rheimsの写真展でした。
女性が時には柔らかく、時には力強く七変化してます。

ポートレイト、ヌードなどの写真が多く見られますが、
'94年にパリ市写真退場受賞、'95年にはフランス大統領公式カメラマンに。

数多くの女優が被写体となってます。

もちろんMadonnaも。

Madonna sitting on the floor and lifting her dress, New York, septembre 1994


Bettina Rheims

SEPTEMBER 16 - OCTOBER 30, 2010


Edwynn Houk Gallery
745 Fifth Avenue, New York, NY, 10151


PS.
こんなビビットな写真の被写体になる時って、どんな気分になるんだろう。。。


September 27, 2010

Vol.4-Mckee Gallery - Lucy Williams / Glass Houses





München Bäder (Munich Baths) 2010





Lamp Department 2010


二点ともにHPより



先日のMary Boone Galleryと同じフロアにあるギャラリーをのぞいてみました。
ギャラリーのいいところって、気軽に立ち寄れるところ。

Lucy Williams、1972年イギリスのオックスフォード生まれのアーティスト。
さて、このアートは何というのでしょうか。
画像ではわかりにくいのですが、紙、アクリルなど色々な素材を切り張りしてるのです。
シャドウボックスとはちょっと違いますね。



私はこのLamp Departmentが一番のお気に入りでした。
いろいろな素材と色で「明かり」を表現していて、暖かみがあって。
何と言っても「照明売り場」なんて題材がかわいい。

作品全体、色使いも微妙なニュアンスでほっとする感じのものが多かったです。
お気に入りアーティストの一人に追加させて頂きます!


Lucy Williams : Glass Houses
September 23 - October 30, 2010

Mckee Gallery
745 Fifth Ave, New York, New York, 10151


PS.
我が家にも一枚欲しい! 無理だけど、、、
でもステキなアートを見つけて、これをどこに飾ろうかなって想像するのって楽しいね。

OMG! やっぱりイギリスだ!!!



September 26, 2010

Vol.3-Mary Boone Gallery/Lee Friedlander Recent Western Landscape




マンハッタンには800ものギャラリーがあると言われているようです。
このMary Boone Galleryはその中でも大御所。
1980年代、Jean-Michel Basquiatを見出し、
今でもたくさんのアーティストがこのギャラリーからうまれています。

先日観てきたのは、アメリカの現代写真家、
Lee Friedlander(1934年ワシントン州生まれ)の写真展。

ユニークなセルフ・ポートレイトが有名かしら。

今回はGlen Canyon、Death Valleyなどで撮られた自然風景。
モノクロのせいか、奥行きをあまり感じさせない雰囲気ですが、
ただ、、、枝が今にもわさわさと揺れて、こちらに向かってきそうなのです。

Mojave Desert / 2009
Mary Boone Gallery HP より


Lee Friedlander
Recent Western Landscape
9 September to 23 October 2010

Mary Boone Gallery
745 Fifth Avenue, New York, NY, 10151
541 West, 24 Street, New York, NY,  10001


PS.
ギャラリーが800って・・・。確かな数字ではないと思うけれど。。。
私の50という目標、ささやかなんてもんじゃありません。



September 24, 2010

Snowberry



盛花です。

雪晃木ーSnowberry
トルコ桔梗ーLisianthus
スティールグラスーSteel Grass

トルコ桔梗の花言葉は
「優美・希望・よい語らい・変わらぬ美」などなど。
諸説あるようですが、お花が開いたところが、
トルコ人のターバンに似ているので”トルコ”桔梗だそうです。

また、”桔梗”とは全く別品種なんですって。

今日はつぼみが少なかったので、ちょっぴり残念。
前回の「クルクル」。トルコ桔梗はクルクルの女王かも。





PS.
花器を買いました。お料理と同じ、お花も花器がとっても大事。
花形、季節によっても花器が変わってくるのです。
はまってしまったら・・・困りものです。