MoMAのQueensにあるブランチ、PS1。
もとは学校だった建物が、コンテンポラリーアートに特化した美術館となったのです。
※PS - Public School
今回はアートとあわせてこちらのメインイベント、Warm Upにも少しだけ参加。
毎年夏の二ヶ月間、毎週土曜日の午後にイベントが行われているのです。
夕方前からスタートなので、ちびっ子連れ家族もちらほら。かわいい。
さて、今回のエキジビション、私が今のところ最も苦手とする映像モノがたくさん。
Francis Alys(1959 Belgian)の「Deception - まやかし」をテーマにした企画展。
作品ひとつひとつに「どこかまやかしか?」を見出す事はできなかったけれど、
今まで観てきた映像アートの中では一番興味深いです。
これは、ロンドンの近衛兵が街中で一人ひとり歩き出して、
8×8の16人になるまでを淡々と映したもの。
音楽もなし、説明もなし、シニカルというとちょっと誤解がうまれそうですが。
ところどころ、なぜか笑ってしまうのです。
Francis Alÿs: A Story of Deception
May 4 - September 12, 2011
MoMA PS1
http://ps1.org/
22-15 Jackson Ave. at the intersection of 46th Ave
Long Island City, NY 11101
※2枚目以降の写真は全てHPより
PS.
クラブって言うの恥ずかしい(笑)。行きますか。。。?
NYは子供から大人(相当な)まで、好きな人が多いです。
たとえ行くとしても、盛り上がる前に帰るのが鉄則!
3 comments:
映像アートはsoraがまた食いつきそう(苦笑)
映像は当たり前に動きがあるから より具体的に入ってくる(と思ってる)
一番静的なのが彫刻(ワタシの思いこみ)
対峙しちゃう・・ジーって(苦笑)
具体的がゆえに 反応できないと辛いんだな
共感できない映画みたいなもんかしら?
今週末は楽しみにしてた「ゴースト・ライター」を観てくるよぉ〜(たぶん)
クラブ……行きませんね 大好きだけど
面白いところがないよ……品の良い大人が楽しめるところがなくなった
昔のMカルロとか ほんと好きだったけどね(>◡<)
イイ男たくさんいたし!!!〜♥
ジュリ復活とかやってたけど なんかしらけるじゃん そういうの´∀`
たまには羽目を外して遊びたい!
お。ご指名ですか笑
よくFBでシェアするような映像はとっても好きで、興味あるし、作ってみたいし。でも「アート」と冠が付くとちょっと意味不明なカンジで、何にも伝わらないようなのがよくあるね。ショートムービー的な映画の要素が強いと俄然楽しくなるけどね。映画と映像はどう違うのかな。
クラブねぇ。確かに一区切り付いたね。今でもあるけどね。六本木Yellowが閉店してから、大規模なのは流行らなくなったのかな。お二人はジュリ仲間?!
ちなみに、「クラブミュージック」は聴くよ!ジャンル名がやや痛いね笑
その壱、映像アートについて。
動いて音も出してるんだから、そんなにメッセージ全面に出さなくったってこれぐらいわかるよね?!的な攻撃性を受ける。うん、動的だからこそ対峙じゃないのかな。
アハハ、理解できないからこんなに拒絶反応をしてしまう。
反面、soraさんのシェアしてくれるような一曲分のショートショートフィルムみたいなのは、その世界観に魅せられるとのめり込めるんだね。
その弐、クラブ。
ジュリは、、、(笑)。
品の良い大人、出会いたいわ〜〜、オシャレにお酒をオーダーできる殿方ね。
私が好きだったのは、まだ人もまばらで1〜2杯、大きめの音楽をBGMにおしゃべりして、「じゃーね、バイバイ!」っていうやつ。
そうよー、たまには遊ばないとね☆
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