スミソニアンの国立アメリカン・インディアン博物館。
主に北米〜南米の先住民族文化が紹介されています。
独自の文化、部族、あまりふれたことがなかったので、なかなか興味深いです。
こちらはPreston Singletary(1963年 San Francisco)というガラスアーティストの
神話や宗教をモチーフにしたガラス工芸。
作品そのものも美しいのですが、上からライトをあてる事も考えられているよう。
Preston Singletary : Echoes, Fire, and Shadows
March 19 - September 5, 2011
Mebêngôkre krokrokti (feather headdress or cape) |
Yoeme Deer Dance headdress |
よく考えて見ると、頭にのせるもの、多いです。
Infinity of Nations : Art and History in the Collection of the National Museum of the American Indian
October 23, 2010 - October 25, 2020
The National Museum of The American Indian
http://www.nmai.si.edu/
Alexader Hamilton U.S. Custom House, 1 Bowling Green, New York, NY
※外観以外の写真はHPより
PS.
ヘッドドレス。。。独特の感覚だけれど、
もしかしてものすごい衣装には(にも)気合いが入っている民族かも。
2 comments:
なんと・・・美しいカッティング
ガラス……いいよね
ちょっと真剣に習おうと思ったことあってお教室探したよ
やっとみつけたの 川崎に(苦笑)
まだ行ってないけど
ガラスって 光を吸い込んだとき
どうそれを取り込み反射するか
光の屈折……とっても精密に計算されてるってきいたよ
素敵だね
ヘッドドレス・・・クク
これ日本でやってたらちょっと失笑だけど
民族によってはその人の持つ力の象徴であるのよね きっと。
Rinなら何をかぶる?
るちは……
このガラスシリーズはとっても美しかったよ。
もっと写真をのせたかったけれど、撮影禁止。
コップマニアとしては、切り子も揃えたいところ。
風鈴もガラスのものがいいな。
ヘッドドレスね。
動物系はちょっとご遠慮かな〜(笑)
ティアラもヘッドドレスの部類に入るなら、華奢なティアラがいいなー!
そう考えるとこの数年カチューシャもはやってるね。
前のマックィーンの回顧展にも「Head Dress」ってたくさんあったんだ。
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