ウィーン分離派の作品を多く取り揃えているノイエ・ギャラリー。
規模は大きくないものの、見応えたっぷりです。
Gustav Klimt(1862-1918オーストリア)の作品群。
当時135万ドルで売却されたという「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 Ⅰ」
Adele Bloh-Bauer/1907 |
私はEgon Schiele(1890-1918オーストリア)の方が気になる。
彼の自画像は100年前の人とは思えないような雰囲気を醸し出しています。
Klimtと同時期に活躍しつつ、やっぱりいつくかの作品には性を意識したものも。
他の作品とは少し違う雰囲気のこちらはシック。
Portrait of Gerti Schiele/1909 |
VIENNE 1900 : STYLW AND IDENTITY
Februry 24 - August 8, 2011
http://www.neuegalerie.org/
1048 Fifth Avenue, New York, NY 10028
※画像はHPより
PS.
ウィーンのイメージにちょっと戸惑う私。
と思ったけれど、NeueってNew、だから?
じゃ、私のウィーンのイメージってどこから湧いてきた? 要考察。
5 comments:
なかなか興味深いところですね。ウィーンですか。うーん。あまりイメージが無いですねー。美術というより、音楽のイメージのほうが強いですからねー。
エゴン・シーレーの荒いタッチは大好きなのですが、作品によっては目を覆ってしまうようなのもあってちょっと微妙なんですけど。。。
クリムトは・・いいですねぇ。シーレーは暴力的だけど、クリムトは溶けるような慈愛を感じます。クドイですが、シーレーも好きなんですが!
おはよ 東京7月31日とは思えないほど
めっちゃ涼しいの
NY40度越えとかしてるみたいだけど…
大丈夫?
クリムトのこの一連のシリーズは 煌びやかで美しいね
接吻がうちにもあるけど レプリカとわかってても見惚れるもんね
シーレ…病んでるよね´∀`
ちょっとワタシには刺激が強すぎていかれないなぁ(。-_-。)
どの辺りがクスグリのポイントなの?
こんにちは、Soraさん&Luciaさん。
40度を超えてるNYはそれはもう、危険でした。
ニュースで、とにかくACの中にいましょうって。
たくさんあったよ、エゴン・シーレの「目を覆いたくなる」作品。
ひゃっ!ってなるの。
そうね、シーレの自画像レプリカポスターを買ってしまいそうになったけれど、やめちゃった。
クリムトはお家にあってもいいけれど、シーレがあったら。。。
どのへんがくすぐりのポイントか?については難しいね。
日常風景なのに、タッチがあまりにも非日常だから?
過激なのにどことなく華奢なのかな。
難しい!
ザッハトルテが美味しかったので、もう一度行ってきます。
ザッハトルテ!!! 食べたい!
大坂さん(覚えてる? シャイーの)の
ザッハトルテが最高なのです♥
帰国したら行こうね!
おはよ、早起きさん!
もちろん覚えてるよ、食べたい、食べたい!
ちなみにこちらのカフェにはクリムトを冠した
Klimttorte(チョコとヘーゼルナッツのケーキ)っていうのもあるのだよ☆
Post a Comment