さて、このランスという街には三大ゴシック大聖堂のひとつ、
ノートルダム大聖堂があります。
816年ルイ1世から1825年シャルル10世の戴冠式がここで行われました。
これは一瞬言葉を失う程、私が今まで見てきたどの聖堂よりも荘厳。
ステンドガラスにはシャンパンの製造過程が描かれています。
シャルル7世をランスに導いたフランスの救世主、
ジャンヌ・ダルクもこの土地ゆかりの人物。
昔の面影を残したままのステキな街です。
PS.
パリからTGVで45分のランスですが
新幹線もない当時、パリ、ヴェルサイユ宮殿にランス、
王様達はどれだけ大掛かりな移動をしていたのかしら。
2 comments:
Reims … 古きよき街って感じね
シャンパーニュだとMontagne de Reimsには9つもの格付けがあるね
現地で飲む泡たちは それはおいしいのでしょうね♥
それにしてもノートルダム大聖堂ってランすにあっただなんて
知りませんでした´∀`
うん、本当に、とってもステキな街だった。
街の人たちもみんないい人なの。
いまWikiで調べたら、Notre-Domeってマリア様の事なのね。
「フランダースの犬」の教会もベルギーのノートルダムなんですって。
今度行けるなら、一泊してみたい♥
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