July 18, 2011

Sightseeing in London


初めて訪れる国、
The United Kingdom of Great Britain & Northern Ireland - U.K.。

初めて歩く街、London。

先日もウィリアム王子とキャサリン姫のウエディングが行われたばかりのこの街で
その歴史とロイヤルを感じられるお散歩におでかけ。


Buckingham Palace



1703年にバッキンガム公の邸宅として建てられ、
1837年、ヴィクトリア女王の即位から王室の宮殿となりました。

ここで女王陛下をお守りする真っ赤な制服と毛皮の帽子に身を包んだ近衛兵、
パレードをしながら勤務交代。
冬にはグレーのコートに衣替えするそうです。


Tower Bridge


長年、ロンドン橋だと思っていたこちらの橋、その名はTower Bridge、
1894年完成のゴシック調のタワーと青い橋桁が特徴。
その北にあるLondon Towerとの調和を考えてデザインされています。


Westminster Abbey


フランスのギヨーム2世がイングランドを征服し、
英国王ウィリアム1世(ウィリアム征服王)として戴冠式を行ってから、
40人の王様がこのウェストミンスター寺院で即位しています。

院内は、というとエリザベス1世をはじめとしてたくさんの歴代人物が眠っています。

故ダイアナ妃の葬儀が執り行われ、
ロイヤルウエディングもここで行われました。


House of Parliament


英国議会の議事堂、正式名はウェストミンスター宮殿。
前述のウィリアム征服王の時代に、ウェストミンスター寺院建設状況を
見られるように(!)、と建設されました。

テムズ河対岸からの夜景は国会議事堂とは思えない程芸術的なのです。

PS.
とにかく威厳に満ちた国、と感じると同時に、ナデシコジャパン優勝。
これからも大和撫子である事を誇りにしていこうっと!
Viva! Yamatonadeshiko!!!

2 comments:

sora said...

同じキリスト教でも、カトリックでもない、プロテスタントでもない、イギリス国教会は別の文化なのかしら?
この威厳は他のキリスト教圏とは違うのかな?

芸術以外にも建築とかの調査もよろしゅうお願いしやす~。またLDNへ!調査!

Rin said...

こんにちはーSoraさん、
やっぱり島国だからこそイギリス国教会が確立されてるのかしら。
そういえば数年前に、ローマ法王がオシャレっていう話題がありましたね(笑)、確かプラダの靴を履いてたのかな。
イメージとしてはカトリック教会の方がストリクトの気がするな。

建築調査は大変だー!!!
でもね、このウエストミンスター寺院よりも遥かに壮大な大聖堂を見てきました。
また後ほどね。