September 29, 2011

Vol.31-SALON 94 FREEMANS



女子的エキシビションへ。
Dzine(Carlos Rolon, 1970)、アメリカのペインター。
ペイントから始まり、今はスカルプチャーをたくさん生み出しているようです。
今回はジュエリーに特化した作品。

ビジュー☆キラキラ★ヒカヒカ満載。
とってもデコラティブな世界です。

上のシャンデリアはたくさんのネックレスで装飾。
そしてネイルスカルプチャー。
ジョイナー顔負けです。





IMPERIAL NAIL SALON  Dzine
September 7 - October 23, 2011



SALON 94 FREEMANS
http://salon94.com/
1 Freeman Alley, New York, NY 10002


PS.
シャンデリア、あったら気分アガルね♥


September 23, 2011

Vol.30-The Cloisters Museum and Gardens



高台にそびえ立つ、一見要塞のような美術館です。
こちらは中世ヨーロッパの美術と建築を中心とした
Metropolitan Museumの別館になります。




作品のほとんどが宗教関連、
館内のつくりもステンドガラスがふんだんに使われています。



The Cloisters Museum and Gardens
http://www.metmuseum.org/cloisters/
99 Margaret Corbin Drive, Fort Tryon Park
New York, New York, 10040


PS.
5頭身のキリスト像ははじめて。


September 20, 2011

Tapas Tuesday



なんてステキなタイトルのついた火曜日。
小さなシアターでフラメンコ。
フラメンコってやっぱり汗が飛んでくるぐらいの距離がいい。

あまりにもエネルギッシュで、
見てるだけで息切れしそうな勢い。




PS.
フラメンコとスケートの衣装は、何と言うか。。。
進化しないんだなぁ。


September 15, 2011

Vol.29-Morrison Hotel Gallery



The Doors、初めて自らの試聴。
'70年代前後の(というよりどの年代も)ロックバンド、正直不慣れです。

それでも、この写真はどこかで見た事があります。
そのMorrison Hotelのギャラリー、2001年オープン。
HPでは「Fine Art Music Photography」という言葉が使われています。
写真の被写体はミュージシャンがメイン。

これはまさに私の思い描いていた「Coffee and Cigarettes」の世界。

Tom Waits, Hollywood, CA 1980



Bob Marley, Chicago, IL 1979

Beck, Carnival, Paris, 2006

ミュージシャンって才能があるだけじゃなくって、
被写体としてもかっこいい。

MORRISON HOTEL GALLERY
www.morrisonhotelgallery.com
※写真は全てHPより


Bowery NYC Gallery
313 Bowery, New Yrok, NY 10003




SoHo NYC Gallery
124 Prince Street, New York, NY 10012



PS.
どうしよう、
山○達郎さんのビジュアルが頭から離れない。


September 13, 2011

The United States



ふ〜〜〜〜っと。

なぜだか。 少し古ぼけて見える、
こんな雰囲気の自動車修理工場が、「アメリカ」を感じさせる。

スクェアに切り取るのって難しいのですね。
なのでアプリの力を借りて。

ひとつひとつの街の光景が新鮮に見える昨今。


PS.
既視感と郷愁ってどれぐらい結びつくのだろう。

September 8, 2011

Vol.28-MoMA PS1



MoMAのQueensにあるブランチ、PS1。
もとは学校だった建物が、コンテンポラリーアートに特化した美術館となったのです。
※PS - Public School

今回はアートとあわせてこちらのメインイベント、Warm Upにも少しだけ参加。
毎年夏の二ヶ月間、毎週土曜日の午後にイベントが行われているのです。
夕方前からスタートなので、ちびっ子連れ家族もちらほら。かわいい。




さて、今回のエキジビション、私が今のところ最も苦手とする映像モノがたくさん。
Francis Alys(1959 Belgian)の「Deception - まやかし」をテーマにした企画展。
作品ひとつひとつに「どこかまやかしか?」を見出す事はできなかったけれど、
今まで観てきた映像アートの中では一番興味深いです。



これは、ロンドンの近衛兵が街中で一人ひとり歩き出して、
8×8の16人になるまでを淡々と映したもの。
音楽もなし、説明もなし、シニカルというとちょっと誤解がうまれそうですが。
ところどころ、なぜか笑ってしまうのです。


Francis Alÿs: A Story of Deception
May 4 - September 12, 2011


MoMA PS1
http://ps1.org/
22-15 Jackson Ave. at the intersection of 46th Ave
Long Island City, NY 11101
※2枚目以降の写真は全てHPより


PS.
クラブって言うの恥ずかしい(笑)。行きますか。。。?
NYは子供から大人(相当な)まで、好きな人が多いです。
たとえ行くとしても、盛り上がる前に帰るのが鉄則!

September 5, 2011

Vol.27-Intrepid Sea, Air, and Space Museum Complex



今回はこちらのハドソン川に浮かぶ航空母艦の博物館。
第二次世界大戦を戦い抜いたイントレピッド。

船内、甲板には様々な戦闘機が並びます。



戦闘機、デザインも怠らなかったのですね。


Intrepid Sea, Air, and Space Museum Complex
http://www.intrepidmuseum.org/
Pier 86, West 46th Street and 12th Avenue, New York, N.Y. 10036


PS.
飛行機好きと二人で。久しぶりに誰かと何かを見る。
一人になれちゃうと、何となく二人ってドキッとするね。