July 20, 2011

Champagne!




おいしいイギリス料理を味わってお腹いっぱいになったところで
ユーロスターでパリへひとっ飛び。
次のおいしい物はシャンパーニュ地方にあり。

こちらのMoët & ChandonがあるのはEpernayという小さな街。
駅から5分ちょっとでお城のようなカーブに到着します。

ちょっとしたプロモーションビデオ→カーブ探検→試飲→買っちゃう?という流れ。  
約80%を海外に出荷、その上スカーレット・ヨハンソンが広報大使とあれば
カーブ探検よりもGRAND VINTAGEの試飲に集中。

初めて飲むVINTAGE、バブルの滑らかさに感動!
そうだよね、あれだけ歳月と愛情を注いで育てもらったんだものね。





ご機嫌になって次に向かったのはREIMSという街。
たくさんのメゾンが連なっています。まるでシャンパンの五番街。
ずっと気になっていたRuinartのBlanc de Blancを求めて。


1729年創設、最古のシャンパンメゾン、そのカーブにはフランスの人口よりも
はるかにたくさんのシャンパンが眠っているそうです。


地下におりる事、数十メートル。
こちらのチョークピッツ(石炭?)のセラーは歴史的建造物に指定されているそう。


しっかり寝かせて。
(これだけ重ねても大丈夫ならスーツケースに入れたって割れないね)


丁寧に不純物を取り除いてあげましょう。
(大概は機械が瓶をまわしてくれるらしい)


最低でも4年(だったかしら)の睡眠から目覚めたら冷やしてあげましょう〜。


初めてのご対面、白のRuinartとDom Ruinart.
想像していたよりも蜂蜜の香りが高くってとっても優雅な気持ちになれるお味。


こちらはRuinart RoseとDom Ruinart Rose。
Dom 〜については、うんと香りがたっているためこんなグラスで。
フォアグラにとってもマッチするそう。まるでコニャックみたい。

PS.
もしカーブめぐりするとしたら、どこのメゾンに行きますかー!!??
色々調べたけれど、シャンパンメーカーのHPってどこもオシャレっ。

2 comments:

Anonymous said...

おぉ〜Moet!
VINTAGEって何年の飲んだの?
うぅ……羨ましいˇ ˇ: 行きたいの Champagne地方へ

1729年って……歴史がね 重みが違いすぎるね
ルイナール…… あの口に含んだ時のふくよかさよ(>◡<)
今日はルイナールを飲みたいけど そんなメンツじゃないしなˇ ˇ:

いいね やっぱり泡はね・・幸せな気分になれるもの

さて、カーブ巡りね……
るちはやぱりMoetのNecter Imperialをいただきたいのと
LOUIS ROEDERER のCristalを現地でいただきたい
それ以外にもたくさんあるけど……そんなにいかれないよね(苦笑)

連れてってください(>◡<)

Rin said...

VINTAGEは2002年、これが最新なんだって知らなかった〜。
来年はぜひとも、桃のサラダとNecter Imperialを一緒に頂きましょうね!

LOUIS ROEDERERはね、オープンツアーを行っていなかったのよ。
プロのみなんですって(泣)。

一回行っているから、ご案内はまかせて!