July 19, 2011

Fish & Chips and more...



ロンドンで嬉しかった事、それはお料理が美味しかった事。
ビールだってギネスばっかり、なんてことはなくって。
全くどこの誰が言い出したのっ?って聞きたいぐらい。

加えて、ドーバー海峡を越えればフランス、ワインだってお手頃なのです。

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フレンチシックなメニューが女性の心にささります。
HPには、「シャンパンとオイスターだけのレストランではありません!」とあります。
もちろんオイスターだってアメリカに比べると小ぶりで引き締まって美味でしたが
ファーストフードと言われるFish & Chips(こちらはタラ)、ホクホクでサクサク!
旅疲れした私の胃でさえ、「もっと食べたい!」と思うぐらい。

Randall & Aubom
http://www.randallandaubin.com/restaurant.html


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こちらはコンラン卿のレストラン、イギリス料理。
そうだ、「Sir」という称号が存在するお国ですね。
はじめてイギリスワインを頂きました。
店員さんに尋ねると、総じてドイツのワインに似ている、との事。


Butlers Wharf Chop House
http://www.chophouse-restaurant.co.uk/

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こんなに綺麗な赤身の牛肉を頂けた事に感動。
こちらもテムズ河を望むモダンブリティッシュレストラン。
メインのポーク、なんとも繊細なお野菜が盛りつけられていた事か!

OXO Tower Restaurant
http://www.harveynichols.com/oxo-tower-london-restaurant


PS.
国別で見る一人あたりのビール消費量、1位はチェコ、
イギリスは16位、日本はなんと38位。
※2009年度キリン食生活文化研究所より
へ〜〜!チェコの人たちってどれだけビール飲んでるんだろう!

2 comments:

Anonymous said...

イギリスワイン どうだった?
日本でもじわじわじわ〜と人気上がってるよ
飲んだことまだないんだけど……

いままではイギリスじゃ寒すぎてワインがつくれなかったのに
今は温暖化で良い感じなんだって……(K情報)

タルタルもおいしそ!
日本だと 食べられなくなる可能性大ですよ〜´∀`

Rin said...

イギリスワインは美味しかったよ〜
品種は忘れちゃったのだけれど、赤も白もさわやかだったな。
まだなかなかたくさん輸出する程生産できてないって言ってた。

今度じっくり味わってみたい〜!