March 22, 2012

Lýðveldið Ísland



金融危機に火山の噴火、というニュース的なイメージしかなかったアイスランド。
あとは、、、夏の白夜にビョーク。
地ビールはその名も「ヴァイキング」。

日本と同じ島国、言葉も見た事のないアルファベットが並び、
その土地の言葉で「こんにちは」も「ありがとう」が言えない旅。




首都のレイキャビークを少し離れると、
一面雪に覆われ、雲との境目がつかないほど。



観光はやっぱり自然を堪能、人気は間欠泉。
数分に一度、突然温泉が吹き上がるのをじっと待ちます。
(その瞬間は写真にすると真っ白!)



そしてレイキャビーク、これが驚く程ちいさな首都。
失念していたのが、北欧→とってもお洒落な街だっていうこと!


CDショップもこんな簡素だけれど、
「アイスランディックミュージック」の品揃えは抜群。


ホテルのロビーも、なんとまあこちらが気後れするぐらいシャレてる。



今回のお楽しみのひとつは温泉♨
露天風呂としては世界最大?のBlue Lagoon


駆け足旅行に加えてお天気も悪く、もちろんオーロラも見えなかったけど、
お食事も美味しいし、みんな優しいし、一気に北欧フォンです!


PS.
って今頃北欧ファンなるなんて、私ってばなんて時代遅れ!(笑)