March 15, 2012

Vol.48-The Armory Show



そして翌日のThe Armory Show。
こちらは世界各地のギャラリーが参加するおそらくNYで一番大きなArt Show。
現代からコンテンポラリー、目まぐるしい程のアートが並びます。

前日の疲れのせいかカメラを忘れてしまう有様。
余計に、カラフルな色味で視覚に訴えるようなものばかりが気になります。



とにかく、シンプルなもの程色は違えど、連続性。
その中でも最近気になるのが北欧系の、
ものすごくシンプルでフォントにこだわり、微妙な淡い色たち。


そして現代アートで唸ってしまうのが、絶妙なバランスのもの。


少しレトロなのに、赤と黄色がきれいな日常なのに非日常感あふれる一枚。



そしてこの二日間でその存在の大きさを実感したのはイギリスのJulian Opie
表参道ヒルズに現れてから、記憶に彼方に葬られてしまったけれど。
相変わらず(というのは間違い)トレース風の作品。




ここでは見つけられなかったけれど、
彼の「究極の簡素化」といわれるポートレイト、私も描いてほしい!


The Armory Show
http://www.thearmoryshow.com/
※一枚目の画像はHPより


PS.
いやー、ちょっと後遺症が強過ぎる、、、(>_<。)
ちょっとギブーーーーっ