August 1, 2011

Vol.22-The National Museum of The American Indian



スミソニアンの国立アメリカン・インディアン博物館。
主に北米〜南米の先住民族文化が紹介されています。

独自の文化、部族、あまりふれたことがなかったので、なかなか興味深いです。



こちらはPreston Singletary(1963年 San Francisco)というガラスアーティストの
神話や宗教をモチーフにしたガラス工芸。
作品そのものも美しいのですが、上からライトをあてる事も考えられているよう。

Preston Singletary : Echoes, Fire, and Shadows
March 19 - September 5, 2011


Mebêngôkre krokrokti (feather headdress or cape)

Yoeme Deer Dance headdress
民族衣装、という言葉を正しいのかはわかりませんが、
よく考えて見ると、頭にのせるもの、多いです。

Infinity of Nations : Art and History in the Collection of the National Museum of the American Indian
October 23, 2010 - October 25, 2020


The National Museum of The American Indian
http://www.nmai.si.edu/
Alexader Hamilton U.S. Custom House, 1 Bowling Green, New York, NY
※外観以外の写真はHPより

PS.
ヘッドドレス。。。独特の感覚だけれど、
もしかしてものすごい衣装には(にも)気合いが入っている民族かも。

2 comments:

Anonymous said...

なんと・・・美しいカッティング
ガラス……いいよね
ちょっと真剣に習おうと思ったことあってお教室探したよ
やっとみつけたの 川崎に(苦笑)
まだ行ってないけど

ガラスって 光を吸い込んだとき 
どうそれを取り込み反射するか
光の屈折……とっても精密に計算されてるってきいたよ
素敵だね

ヘッドドレス・・・クク
これ日本でやってたらちょっと失笑だけど
民族によってはその人の持つ力の象徴であるのよね きっと。
Rinなら何をかぶる?
るちは……

Rin said...

このガラスシリーズはとっても美しかったよ。
もっと写真をのせたかったけれど、撮影禁止。

コップマニアとしては、切り子も揃えたいところ。
風鈴もガラスのものがいいな。

ヘッドドレスね。
動物系はちょっとご遠慮かな〜(笑)
ティアラもヘッドドレスの部類に入るなら、華奢なティアラがいいなー!
そう考えるとこの数年カチューシャもはやってるね。
前のマックィーンの回顧展にも「Head Dress」ってたくさんあったんだ。