August 7, 2011

Vol.24-William Bennett Gallery - Salvador Dali


Courtier (five of swords)

知らなかったです、Salvador Dali(1904-1989 Spain)が
タロットカードの絵を描いていたなんて。

これが不思議な世界で、色使いもちょっと柔らかくってとっても魅力的。

Courtesan (eight of swords)

Dawn (six of swords)

The Surreal Universe of Salvador Dali 


William Bennett Gallery
65 Greene street, New York, NY 10012
http://williambennettgallery.com/
※画像はHPより


PS.
はまってみちゃう。。。?ダリの世界。
その前にスペインに行かないとね。

4 comments:

sora said...

はー。ダリはいろんな作品を作っていたんですねー。
奇才ダリはどんな世界観を持っていたんでしょうね。個人的にはあまり興味は無いんですが。ここ数年、日本では岡本太郎が復権して、いろいろ取り上げられてます。
あ。そうそう。スペイン。プラドとローマ。行ってきてくださいませ。スペインはトレドも見逃せない。

Anonymous said...

え!そうなの??
知らなかった……タロットカードって見たことないし(苦笑)

ダリの色って やっぱりスペインなのかな……
もちろん行ったことないけど 乾いた感じとか
みどりの感じとか・・


なんか今っぽいよね ダリって
色の使い方も ニュアンスも
今時の人で 奇を衒いすぎた人っているでしょ
大嫌い(苦笑)
写真もそうだけど ねらいすぎは気持ち悪い´∀`

Rin said...

soraさん。
はー。そうなんですよ。
正直私は未だにシュールレアリスム自体ちょっと距離があるのだけれど。
でも、頼まれて描いたのか、自分から「よし、今度はタロットカードの世界でも描いてみよう」って思ったのかわかりませんが、占い師の間で人気にらしいです(笑)。
セビリアも見逃せないね!

Rin said...

Hi Lucia,
私もタロット占いってやった事ない(笑)。
でもかつてのヨーロッパは占いとか魔術って一般的だったんだろうね。

このタロットシリーズについては、私はなぜだか水色が印象的だったなー。

自然に「奇」となるか、
他人の目を意識して「奇」とするかは大きな違いよね。